2月11日から15日まで訪日された第78回国連総会議長であるデニス・フランシス閣下と研究者、学生との対話が2月14日に本学本郷キャンパスで行われ、GEfIL履修生・修了生がパネリストとして参加しました。

当日、デニス・フランシス閣下はまず “Peace, Prosperity, Progress and Sustainability: What Role Should the United Nations General Assembly Play?” というテーマでご講演を行い、その後　藤原帰一　本学名誉教授（前グローバルリーダーシップ育成プログラム推進室長）、向山 直佑　本学准教授との対話、そして4名のGEfIL履修生・修了生を含む学生パネリストとの対話が行われました。

学生の皆さんにとっては、ふだん報道や文献などを通してしか知る事が出来ない国連の取組みや、現在進行中の国際問題について、その解決にまさにグローバルに取り組まれているデニス・フランシス閣下に直接質問し、お話しを伺える貴重な機会となりました。

タイトル　「国際連合総会第78回会期議⻑との対話」

        　　https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/17494/

主催　　　東京⼤学未来ビジョン研究センター https://ifi.u-tokyo.ac.jp/

協力　　　国際連合広報センター https://www.unic.or.jp/

（2024/02/20）