GEfIL共通授業科目(第1期生~第5期生対象)

GEfIL共通授業科目についてご案内しています。

GEfIL共通授業科目

「GEfIL共通授業科目」は、高度なグローバル教養や、実践的な外国能力の育成、アカデミック・スキルの獲得等を目指す2単位以上の授業科目群です。選択にあたっては以下を考慮してください。

a) ご自身の実践研究PHASE1もしくはPHASE2に関連していること
b) 英語で行われる授業であること(一部例外あり、詳細はLPS参照のこと)
c) ご自身の学部の必修科目でないこと
d) 英語の語学コースでないこと

単位認定は以下のプロセスで行われます。
1)UTASコースカタログより科目選択ののち、PHASE2の主幹メンターもしくはPHASE1のリスクティン教授に承認を得る
2) 科目が承認されたらUTASにコース登録を行う
3)科目詳細(開講年度、学期、科目講座名、開講学科、時間割コード、教授名)をGLP推進室に報告する
4)GLP推進室にて各自のLPSにコース登録を行う
5)学期修了後にUTASより成績表を出力の上GLP推進室に提出する(本人名記載の成績表の該当科目にカラーマークすること、一部例外あり、詳細はLPS参照のこと)


***USTEP等の留学プログラムにおいて修得した単位の認定について***

留学先で修得した単位については、以下の条件を満たす場合、遡ってGEfIL共通授業科目として単位認定します。
1.留学先で修得した単位が、所属学部の単位として認定されていること
2.GEfILの履修開始以降に取得した単位であること
3.当該交換留学がGEfIL海外プログラムとして認定されていないこと

1.の証明書類として、所属学部に提出した認定申請書類一式のコピー、および認定された単位を明示した成績証明書をGLP推進室まで提出してください。

1~3の条件を満たし、かつ GLP推進室教員または主幹メンター教員が申請内容を承認した場合において、GEfIL共通授業科目と認められます。承認された科目は履修生のLPSに登録されます。

なお、USTEPをGEfIL共通授業科目として認定した場合、同USTEPをGEfIL海外プログラムとして認定することはできません。

*不明な点は、GLP推進室までお問合せください。