GLP-GEfIL

GLP-GEfILについてご案内しています。
GLP-GEfIL(Global Education for Innovation and Leadership)は、東京大学を代表するグローバルリーダーを全学で養成する学部学生対象のプログラムです。選抜された学生を対象として、分野横断型の特別教育プログラムを提供します。サマープログラム等の国際的な学習体験を組み入れ、海外トップクラスの大学の研究者・学生、企業や国際的な専門家との出会いや交流を通じて、参加学生が主体的にグローバルリーダーとしての実践力を身に付けることを目指します。授業は全て英語等の外国語で行われます。

GLP-GEfILプログラムの内容についてのビデオです。(2020/6/17 GLP-GEfIL第6期履修生募集説明会にて収録)

GEfIL実践研究


自身が目指すグローバルリーダーとしての人間像や、関心を有するグローバル・アジェンダ等を踏まえ、 自ら研究テーマを設定し、学修計画を立て、実践し、学修成果を取りまとめます。
研究の実施にあたっては、GLPメンターが、個々の学生に応じた学修支援を行います。

テーマ群(例)
ピース・ビルディング、グローバル・エコノミー&マネジメント、グローバル・ヘルス、
ダイバーシティ、サスティナビリティ、グローバル・エデュケーション、AIと社会 
PHASE1 担当するグローバルリーダー育成プログラム(GLP)推進室の教員

 

GLP推進室特任講師

細川 尚子

 

 

新領域創成科学研究科准教授

張 潤森

 

 

生産技術研究所准教授

ヘイチク パヴェル

 
 
過去の実践研究PHASE1(2022~2023年度)
過去の実践研究PHASE1(2021~2022年度)
過去の実践研究PHASE1(2018~2021年度)
過去の実践研究PHASE1(2016~2018年度)
PHASE2 実践研究のテーマ群と担当主幹メンター・協力教員(2023~2024年度)

グローバル・ヘルス

医学系研究科教授

東 尚弘

 

グローバル・ヘルス

医学系研究科准教授

稲田 晴彦

 

グローバル・エデュケーション

教育学研究科教授

勝野 正章

 

ピース・ビルディング

総合文化研究科教授

キハラハント 愛

 

サステイナビリティ

サステイナビリティ学連携研究機構教授

福士 謙介

 

サステイナビリティ

サステイナビリティ学連携研究機構准教授

ガスパラトス アレクサンドロス

 

AIと社会

情報学環教授

板津 木綿子

 
 
過去の実践研究PHASE2(2022~2023年度)
過去の実践研究PHASE2(2021~2022年度)
過去の実践研究PHASE2(2017~2021年度)
過去の実践研究PHASE2(2016~2017年度)

GEfIL海外プログラム

休業期間等を活用した短期集中型プログラムです。海外プログラムへの参加に当たっては、
渡航費等の一部を支援します

グローバルリーダー講義

世界の第一線で活躍するグローバルリーダーによる講義と対話を通じて、
自身が目指すグローバルリーダー像を確立するための一助とします。

GEfIL共通講義

主幹メンター教員によるインターラクティブな講義とディスカッションで構成されるオムニバス形式の講義です。

ロゴについて

わたしたちは、多様なバックボーン、多様な問題意識やポテンシャルを持った学生がGLP GEfILに集まって欲しいという思いをこめて、このカラフルなロゴを作成しました。紙飛行機のイラストに重ねた小文字のfは、forの頭文字ですが、fly(飛翔)やfuture(未来へ向かう)にもかけています。航路の決まった合金製のジェット機ではなく、まだ手作りの紙飛行機であっても、一人ひとりの力で、世界に飛び立っていく。みなさんの、そのようなチャレンジを支援する「滑走路」となることを、わたしたちGLP GEfILは目指しています。