FAQ

選抜試験

学部学生2年生(ただしPEAK学生は応募時点で1年生)を対象とします。また、「GLP指定科目」を2区分以上にわたり、6単位以上取得している又は取得予定であること、面接審査時点で進学学部が内定していること(PEAK学生を除く)を応募の要件とします。最終的に要件を満たさなかった場合には、GLP-GEfILの参加資格を失います。 

募集人員は、100名程度を上限とします。

はい、応募できます。PEAK生は、1年次の6月~ 8月が応募期間です。2年次秋に選抜、12月の履修生認定式・オリエンテーションからGLP-GEfILに参加することになります。なお、GLP-GEfILへの参加に際し、本来の教育プログラムの履修や試験期間等に対する特別扱いは一切行いませんので、十分検討の上、応募するようにしてください。 

はい、応募できます。 

TLPの履修生が自動的に選抜されたり、優先的に選抜されたりすることはありません。 

TOEFL iBT又はIELTSのスコアの提出を必須としており、ほかの試験 (TOEIC、英検など) のスコアは認めていません。TOEFL ITPも代用できませんので、ご注意ください。

有効期限内(受験日から2年以内)でなくてもGLP-GEfIL履修生の応募には支障ありません。なお、選抜後、海外プログラム等への参加に際し、有効期限内のスコアを求められる場合には、再度受験が必要となることもあります。

スコアが若干下回る程度であれば応募を受け付けますので、ぜひチャンレンジしてください。なお、選抜後、海外プログラム等への参加に際し、上記以上のスコアを求められることもありますので、努力を続けていただくことを期待します。 

直接送付してもらう必要はありません。お手持ちのスコアのコピーや受験後にウェブサイト上で確認できるスコアのプリントアウトを提出してください。

英語で一定年数の教育を受けている学生など、以下の条件に該当する学生は英語スコアの提出は不要です。該当か否かが不明な場合には、GLP推進室にお問い合わせください。
(条件)大学出願資格を取得した時点から遡って連続する12年間のうち、前半の6年中最低4年間、かつ、後半6年中最低5年間を英語で教育受けた学生

 はい、できます。ただしその場合は、申請年度のAセメスター(A1・A2ターム)に開講されるGLP指定科目から2区分以上にわたり、必要な単位数を取得する予定であることが必須です。 

 応募の資格条件としては、履修の必要はありません。なお、2区分以上にわたる履修が必要ですので、確認してください。 

進学学部が内定していなくても応募が可能です。ただし、面接審査の段階では、進学学部が内定していることが条件となります(PEAK生を除く)。 

文系・理系間に有利かどうかの差異はありません。また、PEAK生、外国人留学生の方も同じ基準で選抜を行います。

英語によるインタビュー形式で、一人20分程度で行われる予定です。 

以下の諸点を総合的に勘案して判断します。 (1) 将来のグローバルリーダーとして、国際社会において先導的役割を果たしたいという強い意志を有すること。 (2) 英語による授業の理解、海外派遣における外国人学生や教員とのディスカッション等に必要となる、高水準の英語のコミュニケーション能力を有すること(IELTS7.0以上、TOEFL iBT100以上を目安。ただし、若干下回る程度であれば応募を受け付け、書類や面接審査等により総合的に判断する)。 (3) 上記(1)、(2)の他に、以下の点も適宜考慮します。 • 前期課程において良好な成績を修めていること。 • 自身の進学学部の教育カリキュラムに加えて、当該プログラムを履修することが可能な能力と意欲を有すること。

応募年のAセメスターまでに2領域にわたり6単位取得することを前提に、応募は可能です。ただ、応募時点に少なくとも4単位以取得していることが望ましいです。