２０２０年９月２４日（木）寄付企業様との交流会を行いました。

本イベントは、例年であればGEfIL履修生が海外プログラムから戻り、寄付企業の皆さまにその成果発表をする場です。今年はCOVID-19の影響で大半のプログラムがキャンセルになってしまったため、海外プログラム発表会は、寄付企業様からのプレゼンテーションとGEfIL履修生との交流会に形を変えて行いました。

全体の議論テーマ 
寄付企業様 :  ウイズコロナ時代におけるグローバル企業の課題と方策
　　　　　　　　- 危機の時代におけるリーダーシップとは-
（How Global Economy/Companies will be in the age of ‘with COVID-19’?  -Desired Leadership during Crisis-）

GEfIL履修生　：　ウィズコロナ時代におけるグローバルリーダーを目指して、今、そしてこれから、どのようなことを成し遂げていきたいと考えますか？
(How do you want to be as a Global Leader in the age of ‘with COVID-19’?)　　　　　　　　

当日は、Zoomを使ったオンラインセッションで、12社より33名の寄付企業の皆さまにご出席をいただき、GEfIL履修生と東大教職員で全部で133名が集いました。

10社の寄付企業様からのプレゼンテーションの後、4つのBreak Out Roomに分かれて20分ずつの交流セッションを行いました。GEfIL履修生は事前に各寄付企業の担当に割り当てられ、企業研究をして臨みました。限られた時間ではありましたが、GEfIL履修生にとて直接寄付企業の皆さまからお話を聞く貴重な機会になりました。
 

（2020/11/06）