４月２２日（土）午後、弥生講堂一条ホールで７回目となるGEfIL実践研究PHASE2の最終発表会を行いました。
この最終発表会は、履修生にとってはGLP-GEfILプログラムの最終授業にあたります。毎回寄付企業様からもご参加をいただき、ご意見・ご感想を述べて頂きますが、今年は5社から9名の皆様にお越しいただきました。

５つのテーマ群から７つのチームがそれぞれ、約７ヶ月間にわたる調査、研究の成果を披露し、またQ&Aセッションでは、寄附企業の皆様からをはじめとして、多くの質問や意見が交わされました。

また後半にはオンラインで、GEfIL ALUMNI GROUP　西崎会長より、現在の修了生の交流と活動の現状を説明して頂きました。

そして会の最後には、それぞれの担当主幹メンター、GLPメンター教員、福士室長から講評や履修生への労いの言葉が掛けられ、発表会は終了となりましたが、その後も各チームが発表内容をまとめたポスター展示の前で、履修生同士が談笑する姿や、寄附企業の皆様と熱心に議論をする様子が見られました。

今年の夏には海外プログラムも多く有りますので、履修生の皆さんにはこの後、就職活動や大学院入試等多忙な日々の中にも、GLP-GEfILのプログラムを通じてより学びと経験を深めてくれることを期待しています。




 

（2023/05/01）